アメリカ精神医学会の診断基準 DSM-5 に載っている診断名です。診断できるのは医師で、当サイトの診断はこれを判定していません。
サイコパシーとの違いは、**何を見るか**にあります。反社会性パーソナリティ障害の基準は、法を犯す・人をだます・けんかをする、といった**問題行動**を数えます。一方サイコパシーの側は、共感や罪悪感の働き方といった**内面**も見ます。
この差が実務では大きく効きます。行動だけを見る枠組みでは、法に触れる行動を取らないまま人を消耗させ続ける人が拾えません。逆にサイコパシーの側は、内面を評価する必要があるぶん、訓練を受けた評定者でないと測れません。
当サイトの診断は、内面の側の3因子を、本人の自己回答という形で聞いているものです。診断とは道具の種類が違います。