陰で出る型
冷たさ・抑えのきかなさが高い
陰で出る型
冷たさとブレーキの弱さが高く、度胸だけが低い。正面から出ないぶん、別の形で出ます。
- 大胆さ 高くない
- 冷たさ 高い
- 抑えのきかなさ 高い
その場では言い返しません。度胸が低いので、相手の前では飲み込みます。ただし飲み込んだものが消えるわけではなく、抑えがきかないので後から別の形で出ます。
陰口、無視、予定を直前で壊す、SNSに書く。どれも正面衝突を避けたまま相手に届く手段です。
Triarchic model の組み合わせでは、抑えのきかなさと冷たさがそろっているので形は当てはまります。3つとも高い型より見えにくいぶん、周囲が理由をつかめないまま距離を取ります。
この型が持っているもの
- 危険を早く察知する。度胸が低いことは、危ないものに近づかないという形で効いている。
- 利害を読むのが速い。誰が本気で味方かを、雰囲気ではなく行動で判断できる。
- 無理をして場を持たせない。合わない場所から静かに撤退できるので、消耗が長引かない。
困りやすいところ
- ・その場で言えなかったことが積み上がって、関係が終わるときだけ突然になる。
- ・本人はやり返したつもりでも、相手には理由が届いていないので何も解決しない。
力が出る場面
- ・対面の押し合いが少なく、成果物で評価される仕事
- ・言いたいことを文章で出せる場
研究のモデルに当てはめると
この型は、三面モデルが言うサイコパシーの形に当たります。抑えのきかなさが高く、そこに大胆さか冷たさが重なっているためです。
組み合わせの規則は Patrick, Fowles & Krueger (2009) のものですが、各軸を「高い」と呼ぶ線(60点)は当サイトが決めたものです。医学的な診断ではありません。
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